INTERVIEW

カリフォルニアスタイルの家 東近江市にお住いのY様

美しい外観と開放的なデザインを組み合わせた、カリフォルニアスタイルのお家です。



お家を建てるきっかけは、アメリカの映画に登場する、特徴的な外観と広々とした開放的なデザインに興味を持ったのが始まり。




そんな中、いろいろWEBで工務店を検索していく中、当時保育士が常駐しており、保育をしてもらえることと、担当の印象が良かったことが決め手となり、アートハウスでお家を建築することに。






打ち合わせの期間はおおよそ1年。Y様のこだわりが詰まったお家になりました。



お気に入りのリビングは、陽の光を十分に取り入れる開放的な勾配天井、これはご主人様が最初からこだわっていたポイント、ナラの無垢材の床材と合わせリビング全体が暖かい雰囲気に、そんな広々とした空間をこどもたちが駆け回ります。





リビングからはおよそ8帖ほどある大型のウッドデッキ・そして庭へと続きます。
ウッドデッキは屋根で覆った、ハワイの建築用語で「ラナイ」とよばれるもの、雨の日でも過ごしやすく、子供たちも大喜びです。




キッチンの天板が全て平らになっている「フルフラットキッチン」・パントリー入口のアーチは奥様のこだわり。
キッチンとダイニングが隣り合っているので家事の動線はもちろん、家族とのコミュニケーションも深まります。




その他にも1Fには共有のウォークインクローゼット。帰ってすぐ手が洗えるワイドタイプの洗面台、仏壇も将来的におけるような和室、など随所にこだわりが見られます。




このお家は洗濯物はラナイに、家族共有のクローゼットを1Fにとお子様たちが大きくなっても、一緒に過ごせるよう、生活は1階だけで済むように作られています。

そんな願いがこもったこのお家で、いつまでも家族仲良くすごしてください。





スマイルさんの取材のご協力を頂き誠にありがとうございました。
担当者をはじめ、今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。



 

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