今回、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2020年度グッドデザイン賞」において「バードタウン坂本レイクゲートヒルズ」が受賞しましたのでお知らせいたします。 高栄ホームがプロデュースする物件においては“初受賞”となります。

多くの分譲地を手掛ける”高栄ホーム”と、デザイン性の高い注文住宅を手掛ける”アートハウス”、そして数多くのグッドデザイン賞を手掛けた設計事務所”ランドサット”。今回それぞれが持つノウハウを融合させてより魅力的な分譲住宅を作るための三位一体となる新チームを立ち上げました。２Fが張り出した凸凹ある建物形状が融合し、街並みに変化を与える分譲地が出来上がりました。

建物配置を回転させて獲得できる変化ある正面性と三角形の外構空間

 

受賞物件は、北向4戸の分譲住宅。一般的に分譲住宅は道路と平行に配置するところ、角度を２０度振って建物を配置させ住宅の正面星に変化を与えました。隣家と重複する外壁の長さが半分になり、採光より確保でき、隣家間のプライバシーも確保されます。この建物配置により、敷地４隅に三角形の特徴ある外部空間が生まれました。

 

2020年度グッドデザイン賞受賞結果は▶︎ こちら